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BUDO-STATIONブログ 呉式太極拳 山田英司 沈剛

恐るべき呉式の収股とは?

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水曜日は健康の為の五行の気、太極拳、八卦掌などのクラス。一般の主婦の方が中心です。ただ五行の気や九宮八卦などは、健康法であると同時に発勁練習。毎週続けているうちに生徒さん達の技術と理解のレベルが深まり、毎週マニアックで高度な質問にタジタジさせられます。
先週はなんと武壇の秘伝の収股についての質問が出たので、あらゆる疑問に答えることをモットーにする私は、ついに寸勁の秘密を指導してしまいました。
しかし、生徒さんは沈剛先生のブログの収股の練習が、気になっていた、ということが今日わかりました。
沈剛先生のブログ新天方夜譚物語1492話に収股のお話があり、孫禄堂師が壁に頭や半身をくっつけても反対の足が浮く。これが収股の力、というお話がありました。ブログではわかりにくかったので、今日沈剛先生に直接お聞きしました。
身体中の骨と骨の間にクッションを作るのが虚実。これができると骨盤を傾けなくとも、腰椎は横に動き、足が挙げられる。呉式の練習法ではないが、遊びでここのところ練習しているだけです、とのこと。
やり方をアップしておきますので、興味のある方はチャレンジを。
しかし、呉式太極拳の身体操作は驚くほど精密ですね。

孫禄堂師が行なったと言われる手と身体、頭を付け、右足は足刀部を壁に付け、この姿勢で左足を浮かす。

左手を壁につけてもOK。ただし足は足刀部をつける。

収股ができると、写真のように、骨盤が水平のままで、上体や腰椎は横にずらすこともできる。これなら壁に上体をつけても足が上がるわけです。

呉式には型の中にこうした動きが入っています、右骨盤が棒より左側にあるのに、上体は右にスライドしている。こうした骨の柔らかさが太極拳の動きには求められます。

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