古伝少林拳 川口 賢

川口 賢

中国の少林寺で学んだ本物の少林拳

中国の本場少林寺に伝わる本物の少林拳を川口賢先生は伝承しています。
「天下の功夫 少林寺より出ず」といわれるように、中国の伝統実戦武術の源流は、古伝の少林拳に少なからず影響を受けています。
とくに少林寺に伝わる心意把は、少林拳の最高秘伝といわれています。少林寺武術学校ではなく、少林寺近くの村や院内に伝わっていた伝統の少林拳は、武術のエッセンスが、そのまま継承された貴重な武術遺産です。

川口 賢(かわぐち・さとし)

1975年生まれ
中学時代より多年、日本古武術を学ぶ
高校二年の時に中国の北京、洛陽を廻り、初めて嵩山少林寺に足を踏み入れる。 この旅を通して、中国の伝統文化や人々に対して非常に親しみと興味をおぼえるようになる
1995年、中国に留学。現代(表演)化されていない古伝の少林拳を求めて幾度も少林寺を訪れるうち、縁あって嵩山少林寺の永成法師に拝師、帰依弟子となり「延賢」の法号を賜る
1996年、少林寺十大拳師の一人で伝統少林拳の継承者である王宗仁師父に出会い、その功夫に強烈な感銘を受け即座に求学。 以後、毎年少林寺を訪れ、師父に就いて拳を学ぶようになる
国内では日本少林拳同盟会を組織し、伝統少林拳を日本において開花結実させるべく、自らの練拳と教授普及に務める
鍼灸按摩マッサージ師として往診主体の鵬(おおとり)鍼灸治療院を開院

嵩山少林寺 第三十四代帰依弟子
日本少林拳同盟会 代表兼総教練

日本少林拳同盟会
http://shaolin-net.com/

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