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前足を浮かす歩法がなぜ秘伝なのか

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八極拳の上級の突きで四六歩。その歩法で、双肢留子歩と言う走るような動きがあります。前回は前足をスッと上げるのが、八極のあらゆる基本と説明しましたが、今週はそのさらに発展形。短勁や寸勁でも歩法は同じ。

相対軸理論の第一は、前足を空中に浮かすと、突きは全体重が相手に乗る、ですが、短勁や寸勁の時に前足を浮かし、全体重を目標にかけるのが、双肢留子歩。

あっ、まずい。寸勁の体重の乗せ方もバラしてしまったが、まあ、いいでしょう。

まあ、いいでしょう、と思ったのは、理屈を知っても皆できないから。先週も、皆前足スッと上げるができない、と言いましたが、今週はそれを連続して行うのだからさらに難しい。

もうお気づきだと思いますが、これが、猛虎硬爬山の歩法。四六から馬歩。最後の馬歩は肘でも寸勁でも可。

ミットを二つ並べてこれを一瞬で撃ち抜いていきます。今週思いついた練習法。

秘伝も皆に伝えて、皆ができるようにしていかないとね。

前足を浮かし、右拳は左肘から打つ短勁。虎勁とも言います。

ミットに当たる瞬間、前足が浮いています。これがみんなできない。

 

 

撃ち抜いて一瞬四六式。四六になるのは一瞬で止まってはダメ。

次の瞬間後ろ足は寄るので、肉眼では四六は見えません。

この勢いで再び前足が浮く。この時左手は右手首横。この寸勁は熊勁。

ここから発勁。当たる瞬間は前足浮いてる。

この歩法がないと寸勁はあまり効かない。実際にはこのような歩法が不可欠。だから我々はこの歩法を秘伝にして大切にしてます。

馬歩で打ち抜く。この後さらに後ろ足は寄ります。

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