今日は珍しいお客さんが。
私の母校、開成の先輩と同級生が登場。美術工芸の本田先生と、鷲崎事務局長、そして大塩氏です。
鷲崎君は柔道部の武闘派。開成在学中にも柔道の個人戦で活躍していました。
私は美術部の部長を任されていましたが、2年上の本田先輩には、一番お世話になりました。
これは時効だから書いてもいいのかもしれませんが、美術部の合宿などは学生も一晩中酒を飲めるように先生や先輩から鍛えられます。私もこれで飲めるようになりました。
そして、人生とは何ぞや、と語り合うのです。今回も久しぶりに昔の仲間と酒を酌み交わしつつ長時間語り合ってしまいました。
あの頃と皆全く変わらない。
やはり自分という個人は開成時代に作られたと実感。開成は永遠の母校ですね。
缶ビールで乾杯。私の隣が大塩氏。本田先生。鷲崎事務局長。私の左手はこんな時でも蟷螂手。