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喧嘩術の取材に行ってきました。

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ホテルの階段で怪しい奴を蹴り飛ばす林先生。賊は階段の下まで、真っ逆さまでした。

こちらは、怪しい奴の心臓に肘打ちを押し込む林先生。悪そうな奴はぶっ飛んでいきます。

八極拳みたいな実戦技も、林先生得意の喧嘩術。少ない技を、徹底して磨き、あとは環境によって使用技を決定する。

こうした喧嘩術の発想が、李書文系の八極拳とそっくり。

「戦乱期の武術はそう言う発想になる。技の多さを誇るのは平和時の武術」と林先生。

李書文系の八極拳を、技が少ないので、真伝ではない、と批判する他派の八極拳の人がいますが、これがいかにピント外れかわかりますね。

幕末に実戦で強かった示現流も同じ。

技が少なければその技にかける時間は増え、熟達します。

それをコンフーと呼ぶのです。

喧嘩術の教えは武術に役立つ。

詳しくはオンラインで。

地の利を生かして戦う喧嘩術。

首をつかまれても、肘を胸の中心に当てれば、相手は飛んでいってしまう。

岐阜は曽我一族の本拠地。曽我の入鹿の孫の山田石川麻呂の塚にお参り。

最後は焼肉だい。伊勢崎さんの相手役も素晴らしかった。さすがプロの役者さんでした。

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