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井上尚弥の李書文的パンチ

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井上尚弥選手はさらに強くなってましたね。

ピクリと動いただけで相手が倒れる、と言うのは李書文の逸話で良く聞きましたが、実際のイメージが湧きにくい。

中国だから、虚実入れまじって伝わってますからね。

でも、井上選手のレベルになれば、ちょっと身体を震わすだけで、人を倒せる。

まず井上選手のフォーム自体が寸勁のようにショートでコンパクト。

でも、それだけじゃマロニーのようにディフェンスのうまい選手はKOできません。

井上選手は勝つことより、倒すことを狙っていたので、中盤から、肉を切らせて骨を断つ戦法。マロニーのジャブをよけるのでなく、喰らいに行く。自分はうまくベクトルを流しつつそのタイミングで自分のパンチを当てる。一見相打ちですが、必ず井上選手が勝つ。剣の極意のような究極の相打ちです。

このタイミングでは誰も避けられません。

ボクシングにおいても究極の技術でしょう。まさにパウンドフォーパウンドの技術です。

マロニーのジャブ。井上選手は見えているが、

わざと喰らい、

顔を右に流しつつ左フック。この後マロニーはダウン。

ラストのKOパンチ。ジャブを避けず当たりに行く。

マロニーのジャブの引きに合わせ、右クロス。

マロニーのワンからツーの間を縫う究極のカウンター。絶対に避けられません。

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