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都議選は面白かったか?

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今回の都議選は、子供の頃の究極の選択みたいでしたね。誰を選んでも地獄。しかも結果はわかっている。

そりゃ、選挙行く気もなくしますね。

と言うわけで、選挙の面白みを教えてくれた候補者たち。

まず小池百合子。七つの公約ゼロは実現ゼロでも当選。もともと政治センスがないのに、自己の承認欲求だけでここまできたのは見事。振り回される都民は大変だけど。

一度アドラー心理学でも勉強することを真剣にお勧めします。

宇都宮健児も凄い。都庁に慰安婦像を立てる、と言う発言をする人が弁護士連合会のトップだったと言うのも驚き。

左翼が在日反日団体のいいなりです、と言うことをバラしていいのか?そしてその人物しか、左翼には候補者がいないのか。

そんな状況なのに山本太郎はさらに反日左翼票を分ける為に立候補。左翼はまとまる事がホント無理なことを教えてくれました。

そんな立候補者の中でネットで最もインパクトを与えていたのは後藤輝樹。

あの政権放送で得票数8位ですよ。

あそこまで行くともはや、アートの領域かも。

今回の選挙が究極の選択である、と言うことを自ら表現していたのですから。 

どこかのトリエンナーレで、表現の不自由展をやりたいのだったら、ぜひ後藤輝樹を推薦したい。

と言うわけで、こんな収穫しかない都議選でした。]

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