私は常々「道場を支えるのは、年輩のご婦人と小学生の女の子!」と語っていました。
どちらも肉体的弱者のイメージがあります。
か弱い女性や年輩のご婦人がやっているなら、自分にもできるだろう、と男性は思うからです。もちろん、女性も入りやすい。
ブドステは本格的な武術道場だと自負していますが、それだけに若い女の子は近づきにくい。そのイメージの克服が課題でした。
しかし、竹内一馬先生が土曜日にジークンドークラスを増設すると、なぜか若い女の子や親子、ついには小学生の女の子まで入会。ブドステの課題を一気にジークンドークラスがクリア。偉い!
と言うわけで今日はいつも頑張ってる竹内一馬先生、美琴ちゃん、秋紗ちゃんにハンバーグと洋食で慰労会。指導の悩みと解決法などを皆で話し合いましたが、なかなか人を教えるのは影で色んな苦労があるもの。
初めのうちは自信なさげな一馬先生でしたが、今や押しも押されもせぬブドステの看板先生。頼もしくなってきましたね。
美琴ちゃんと秋紗ちゃんも若い女の子キャラ部門を2人で支え続けてくれていました。
野沢君はビール専門ですが、私と一馬先生はひたすら食います。3皿くらいは食ったかも。