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内家拳の理は武器の理

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内家拳の特色はその受けにあります。格闘技をやってる人が理解しにくいのが、まず、そっと接触し、それから、抖勁を使って崩すような動き。太極拳でも、八極拳でも実際にはこうした受けと崩し、化勁と発勁が一緒になった動きを基本にします。

慣れるととても実用的ですが、格闘技ではパンチやキックを返さないとポイントにならないので、こうした動きがインプットされにくい。

そこで、攻防の成功体験を蓄積する為に、武器が必要。槍は、まず相手が攻めてきたら、最短で接触。この時は受けようとせずに最短、最速でクロスするだけ。ランやナーなどの受けの発勁はこの後。最初から発勁しょうとするどガツンとぶつかる音がしますが、接触してから崩すとシャッと音がするだけ。少林寺の棍の極意と同じ。

これを理解してから、素手の攻防に移ると様々な八極の受けが理解できます。

カウンターの冲捶もこの動きの延長にあります。武器は大切です。

槍はまずは静かに接触。

体捌きと同時にハジキ飛ばす。

右手を伸ばしまずは接触。

体捌きしつつ繵手で受ける。

フックを内から受けたら、

肘を下から粘らせクルリと外を取る。

寸勁のカウンターもこうした攻防の延長。

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