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こちらは、両足浮上のマッンガサーイ
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左足のみ浮上で、右足を床につけた動きに修正すると、速くなりました
2018年8月1日、BUDO-STATIONでのマーシャルボディ練習風景です。
なにをやってるんだ?と大半の方々が思われるでしょう。
テッサーイ(左ミドル)を誘いで放ち、戻して、すぐにマットロンクワー(右ストレート)を猫手パンチのように出して下へ下げると同時に、身を沈め、左足から飛び込んで縦拳のマッンガサーイ(左アッパー)で決めます。
藤原敏男先生が得意としていた流れ、と山田英司編集長に教えられました。
ポイントは、いくつかありますが、マッンガに関しては、両足を浮上させず、左足だけ浮上させて右足は床につけたままにすることで、速い動きを可能にします。