ヤーンジョーラケーから開始し、カウバンの身体操作を入念に反復します。
続いてカウ、テッへと展開。
テッは、①マッに合わせて、②2連打、③ドゥン(スウェイ)からの返し、の3種をミットを行い、さまざまな状況下で、正しい動きができるように訓練しました。
マッに合わせてのテッサーイ。上体の後傾とハヌマーン形ができてきた感じがします
2連打になると、首の動きが小さくなってしまいます。腹直筋を使った「前の結合」をしてしまう弊害に陥りやすく、序盤はその現象が見られましたが、徐々に改善されていきました
ドゥンからテッを返します。やはり動きが小さい。技が1つ追加されるだけで、崩れてしまう怖さ。左足を大きく引き、ビーコーであごを肩に付け、右足を踏み込んで開き、同時にテンカーオ。やるべきことが、たくさんあります。明日、復習です