酔拳野郎・今野淳選手が、巌流島試合後、挨拶にブドステへ。
見事な戦いでした。今野選手だけでなく、表演の中国武術選手が、瀬戸先生に戦い方を習いたい、という声は多く、ブドステにも良く問い合わせがあります。
今野選手は、今の職場だとブドステに定期的に通えないので、職場をチェンジ。
しっかり武術に取り組める環境を作り、瀬戸先生の指導を定期的に受けたい、とのこと。
そこで、今野選手の環境が整い次第、瀬戸先生が表演の人たちに中国武術でいかに戦うかを指導するクラスを新設しよう、という話しになってきました。
仮称「カンフーマスターズクラブ」。瀬戸先生のマンツーマン指導なので、レベルが高く、誰でも参加できる訳ではないので、会員制のクラブ形式ですね。
そこから、巌流島や格闘技の大会で活躍するカンフー選手が多数輩出されるかもしれません。まさにカンフー梁山泊。
そうなったら、拳功房やジークンドーやマーシャルボディも黙っちゃいないかも。ブドステ内の戦いも熾烈になってきて、これは面白くなりそうです。
巌流島で良くある推しだしの局面。相撲や推手でもあるがぷり四つ。
でも、酔拳なら巴投げのように自分から倒れて、
両足でおし飛ばし。地尚拳は相撲や推手と違い、こうした奇想天外な技がいっぱいあります。
中国武術は空手やキックの戦い方のマネをしてもダメ。それを初めて格闘技の場で見せたのが瀬戸先生と酔拳野郎。私も応援しますよ。