林流喧嘩術 林 悦道

林 悦道

喧嘩術は、ケンカや護身を超えた危機管理の生活術

すでにBUDO-STATIONで数回開催されている好評の講習会。士心館館長の林悦道先生が、自らの体験とプロの喧嘩師から学んだ喧嘩術。単なる護身術を超越した危機管理の理論書は、東大の危機管理ゼミの副読本になり、海外からも翻訳依頼が来るほど高い評価を受けています。林先生から直接学べる機会をお見逃しなく。

林 悦道(はやし・えつどう)

1947年、岐阜県に生まれる
小学校高学年の頃、歳上の従兄より空手を学ぶ
1965年、高校卒業後、空手(剛柔流)、少林寺拳法、古流柔術(高木流)、棒術(神道夢想流)などを学ぶ
1967年、日本電話施設株式会社に入社、工事現場で働きながら、喧嘩師より喧嘩術を伝授される
20歳頃より、ウェイトトレーニングを若山敏弘師より学び、約10年後、台湾に数年行っていた若山師から、中国拳法の指導を受ける
1980年、士心館を設立。自己の経験を基に、実戦空手の指導を始める。合わせて、壮年部にてケンカ術、護身術の指導を開始
1982年、岐阜県パワーリフティング協会を設立し、理事長として協会の発展に尽力する。この頃より、名城大学理工学部助教授であった鈴木正之先生に師事し、パワーリフティングの指導を受ける
1983年、日本電話施設株式会社を円満退社
1983年、全日本新空手道連盟と全日本キックボクシング連盟の旗揚げに参加し、現在に至る
1989年、岐阜県パワーリフティング協会を、後任に託して引退
現在、士心館 館長、林流喧嘩術 宗師
著書に『誰でも勝てる!完全「ケンカ」マニュアル』(東邦出版)、『この「ケンカ術」がすごい!』(東邦出版)、『ケンカ術の科学』(東邦出版)、DVDに『古流喧嘩術 素手十七技』(フル・コム)、『喧嘩術極秘伝』(フル・コム)、『初めての喧嘩術』(フル・コム)がある。

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