いやあ、今日もbudo-stationは色んなことがありましたよ。竹内先生の太極拳のクラスをのぞくと、何と藤原先生が。わざわざ一升瓶を持って訪ねて来てくれました。せっかくなので先日の新空手の一馬先生達の戦いぶりを総括。倒す為のコツを色々おそわりましたが、こりゃ一度皆んなで直接伺わねばなりません。実技あるのみです。
指導が終わった竹内先生や藤原先生と軽く一杯やってたら、着替え室のロッカーと二階道場の用具入れボックスが到着。
それを組み立てるため、なんと一馬先生登場。一馬先生やクラブマガの宮岡先生、さらには指導が終わった瀬戸先生も加わり、皆で一階ロッカーをたちまち組み立ててしまいます。さすが達人達。
完成して皆ではしゃいでいると二階で不思議な音が。見に行くと一馬先生のお父様が二階で組み立てと改装工事中。今日1日で一階も二階も見違えるように綺麗になってしまいました。
恐るべしbudo-station。皆の力で一体どこまで進化するのか。
藤原先生の教え。KOする為には誘いと作りが必要。例えば左を出し、相手が下にダックしたら、その瞬間に右手は下に大きく下げる。
下に頭を下げた相手にカウンターぎみに大きくアッパーを突きあげる。藤原先生がKO率が高かったのはこうした作りをしっかりしてから技をだしていたからです。
一階道場のロッカーの組み立て。ジークンドーとカマキリ拳法とクラブマガの共同作業です。
やったぜ。皆んなで記念撮影。
カラフルな鍵がつくとらこんな感じです。
大量の包装紙を片付けるのは一苦労ですが、中学生のように遊びながら作業。これは真樹先生の貫手畳突きを瀬戸先生が再現。見事でした。
しかし、二階に行くと一馬先生とお父様が必死に作業をされてました。ありがたいことです。