BUDO-STATIONブログ 山田英司

中村先生のカリ特別講習に村井師範も

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いやあ、今日のBUDO-STATIONは凄かった。私は朝10時半から4時まで拳功房の指導。初めて一階の道場を使用しての指導でした。体験者も2人いて大変でしたが、4時にはなんと村井師範が登場。5時には中村頼永先生がカリの指導をウェブマガジンNEROSの体験取材の為特別開催。なんと、ジークンドーの中村先生と、素手で千人をKOした男が遭遇。BUDO-STATIONではなきゃ考えられない顔合わせ。中村先生のご好意で私と村井師範もカリクラスに参加させていただき、ナイフの対処術を学びましたが、これがシンプルで使いやすい。とくに素手のカリの技術には私も村井師範も驚かされました。
グンティンと言う肘の周辺を拳で打つ技を中村先生にやられると腕に電気の走る衝撃。「こりゃ、素手の戦いでも使えるな」と村井師範。ナイフの対処術からも、素手の戦いのヒントを村井師範は得たようです。
その村井師範が開催する素手で戦う達人ルールには川嶋先生が参加するし、BUDO-STATIONに集まる先生方はまさに武術界、格闘技界を牽引するパワーを持った人達ばかり。まさに武術界のパワースポット。BUDO-STATIONはますます面白くなりそうです。

村井師範が新たにムチミ理論を整理し、伝授してくれました。

なんと中村先生と村井師範が接近遭遇。BUDO-STATIONでカリとジークンドーを指導する竹内一馬先生と。

目からウロコのカリの技術。

中村先生のグンティンに村井師範もグエッ!

突きからの縦肘。猛虎硬巴山と同じ技がカリにもありました。

村井師範を交えて記念撮影。こう言う交流はいいですね。

ウェブマガジンの取材に緊張する竹内先生を心配そうに中村先生や女子会員が見つめています。

ジークンドー女子会員に囲まれる竹内先生。ポスターの撮影風景です。カリやジークンドーにはなぜ可愛い子が集まるのか?

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