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球門体を生かすと太極拳は戦える

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昨日の拳功房の太極拳組み手。太極拳の組み手法は、多くの人が試みていますが、大体約束組み手的であったり、いきなり格闘技的になるかのどちらか。太極拳の強さの質がわからないと、それを伸ばす為の練習法が思いつくわけがありません。
その説明を詳しくしたら、本一冊文の文が必要になるので、皆さんがついてこれなくとも、ポイントだけ書きますね。
太極拳の組み手はポンが基本。全ての勁はその応用変化です。ポンを組み手でつかいこなすには、私が著書で発表した球門体の意識が必須。この球門体は、これも私の著書で発表した他律動作と自立動作が融合した意識です。
また、ポンは太極拳流派によって解釈が様々ですが、我々はポンは腎の勁。すなわち水。時には洪水のように、時には染み込むように変化するので、技的に限定できません。
組み手は自分の球門体を守り、相手の打撃を門内に入れない。逆に自分の球門体を相手の身体にぶつけていくと、相手は崩れる。
これを互いに行うだけです。もちろんそれにいたる段階的練習法もあります。それが推手ですね。
この短い文章で何言ってるかわからないのは当然。練習して体感、体得していくものですから。練習好きのオタクには拳功房は面白いですよ。

これは一方が自分の球門体をぶつけて行くのを一方が捌き、もし隙があれば自分の球門体をぶつけてもいい組み手。自然に太極拳の技法は出ます。
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