なんと日曜の夜からさっきまでずっと林先生と一緒。昨日は日暮里で林先生とゆっくりと献杯。私の家の近くに宿を取り、朝から打ち合わせと撮影。喧嘩術の理論と技術を詳しくお聞きしていました。
もちろんオンラインBUDOカレッジの為の撮影です。本では詳しくお聞きしていましたが、やはり直接お聞きしたり、動きを交えて説明を聞いたりすると違う。
とくに、「こんな時はどうする?」と聞かれた時の林先生の即興の動きが勉強になります。田口先生が首相撲の対処法を聞くと、なんと次から次へと危険な対処法が出てきます。もちろん、喧嘩だけでなく、格闘技にも応用可能。まだまだ知られていない喧嘩術の理論やテクニックもどんどん紹介していきますからね。
まずは喧嘩術理論編。
掌底の胸ストッピングと同時にアゴ攻め。掌底の多様な使い方が面白い。
首相撲でガッチリ決められても喧嘩術は大丈夫。相手の片腕を写真のような状態にし、一瞬で崩します。
昨日に続いて今日も乾杯。