BUDO-STATIONブログ ジークンドー 山田英司 竹内一馬

まるで巌流島。ジークンドーVSクラブマガ

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いやあ、今日のBUDO-STATIONも面白いことが一杯。木曜の夜はカリとクラブマガがある為、練習が終わった一馬先生とアヴイ先生が良く顔を合わせます。アヴイ先生はまもなく40歳ですが、また試合に出たいようで、スパーの相手を探していました。それを聞いた一馬先生は快く承諾。
今日、練習が終わって両先生が激突。ジークンドーVSクラブマガなんてなかなか見られませんよ。スパーはアヴイ先生の提案で1ラウンドはパンチだけ、2ラウンドは蹴りだけ、3ラウンドはパンチと蹴り。4ラウンドは組み技と寝技。スパーはまさに劇画のよう。一馬先生がジークンドーのトラッピングで追い詰めれば、アヴイ先生はイスラエル空手王者の実力を発揮し、見事なボディストレートや華麗でパワフルな蹴り技で反撃。両者の後ろ回しも激突。
ヘビー級のアヴイ先生に対しライト級の一馬先生は押されることなく良く動いてましたが、さすがに最後の組み技では体力差にギブアップ。健闘を称え合い両者はガッチリ握手。
さて、アヴイ先生は次のスパー相手に誰を狙ってるのか?色んな異種格闘技戦が見られて巌流島みたいですね。こんな練習風景が見られるのもBUDO-STATIONだからです。


トラッピングでアヴイ先生を追い詰める一馬先生

両者のパンチが激突。相打ちか。

ビュンビュンと空を斬るアヴイ先生の蹴り技はスピーディでパワフル。

最後は組み技で体力差。

健闘を称え合う両先生。再戦はあるのか?

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