BUDO-STATIONブログ 喧嘩術 山田英司 日常

トランプは喧嘩術の達人だった。

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今日は三谷先生のシステマ&グラップリングの講習会。これも面白かったですが、林先生から呼び出しがあり、西日暮里でk-1見ながら聴いたお話しがあまりに面白かったので、今日はこっちを書きますね。
今、喧嘩術の応用編の本の企画をしているのですが、喧嘩術を知ると国際情勢を先読みできる、との事。とくに日本は喧嘩術的発想が下手な上に左翼が希望的観測で情報を操作するので、全くピント外れの事をマスコミが語っている。
喧嘩の極意は段取り作り。ヒラリーの10分の1の選挙費用で当選したトランプは喧嘩術の達人。当然、北朝鮮問題の段取り作りも既に終わっている。あとは油断させて虎視眈々とGOのサインを待っているだけ、と林先生は分析します。
具体的には米朝会談は実現する。場所は安倍首相が東京か大阪でセッティング。北朝鮮は手みやげで拉致被害者を相当数返す。しかし、北朝鮮は核を手放すわけはないので、結果として会談決裂。国際世論を味方につけ、軍需産業が発言権を持つ米国は北に集中爆撃。戦いは中国人民開放軍も動き、1日で終結。当然トランプは習近平と話しをつけ、その段取りは終わっている。中国にもメリットは大。そして、その後韓国の動きは…などと聞いていたら、あっと言う間に林先生の新幹線の時間に。
この続きはまたの機会に。

西日暮里ミライザカが林先生のお気に入り。

でっかい鳥の唐揚げをお姉さんがハサミで斬ってくれます。

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