今日は新松戸の駅から五分のアントジムさんの親睦会にお招きいただきました。私も色んなジムにいきましたが、こんなに生徒さんと会長やコーチが和気あいあいとしたジムは初めてみました。一度入門すると誰もやめない、というアントジム。レックハーイ会長にそのコツを聞くと「入って来る時は恐る恐るでも、帰る時には大笑い」。とにかく格闘技が嫌いになったり、飽きたりしてほしくない、と言うのがモットーだそうです。
鬼コーチで有名なチャーンさんも、アントジムでは家族同様。今日は美味しいタイ料理に腕を振るってくれました。
私はマスコミ側から格闘技や武術の魅力を伝えるのが仕事でしたが、実はこうした現場で格闘技の魅力を地道に伝え続ける会長さん達がいたんですね。自分がBUDO-STATIONを始めたので、ひどく感動させられました。
BUDO-STATIONもこうした楽しい場にしていきたいですね。
レックハーイ会長さんと瀬戸選手、野沢君と蟷螂手攻め。
子供達も可愛いいぞ。
タイ料理を作るチャーンさん。いつも会場では怖い顔してるので、こんな優しい顔は初めて。
割澤コーチは子供達の標的になり、人間サンドバッグ状態。
先日式を上げたレックハーイ会長とトモコスペシャル。まだ新婚です。