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アヴィ・マザルト先生のクラヴマガ練習風景

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 12月8日(金)、アヴィ・マザルト先生のクラヴマガを、ジークンドーとカリの竹内一馬先生が体験しました。
 練習風景を写真で振り返ります。

道を歩いているとき、暴漢が突発的に襲ってきたら、硬直してのけぞってはいけません。片足を下げて空手の前屈立ちのようになり、バランスを保ちます。これが「1 バランス」です。

 

 

手と肘で顔、心臓、腹部を守ります。「2 ディフェンス」です。

 

この距離まで近づくと、相手が刺してきても視界に入りません。敵の攻撃が届かない距離を保ちます。「3 ディスタンス」です。

 

パートナーが、軌道の読めないランダムな攻撃をし、腕を脱力して防ぐ対人練習。

アヴィ先生は「刀は磨いでいなければ錆びてしまいます。人間の武器(頭・手・肘・膝・足)も同じです」と語り、パンチ・肘打ち・膝蹴り・蹴りをナンバリングし、単発から複雑なコンビネーションまで練習します。

 

右手と左手で別々の動きを行う練習。右手で円を描きながら左手で三角を描きます。そこへアヴィ先生が「98引く45は?」と質問。竹内先生もタジタジです。

 

体力トレーニングは、プッシュアップ、クランチ、バックエクステンション、スクワットで4大筋群を鍛えます。アヴィ先生の見事なジャンピングプッシュアップ。

 

相手の手の平に乗せたコインを取るスピードと反射の練習。

 

両人差し指ではさんだボールペンを落とし、それをつかみます。竹内先生は早くも対応していました。

 

練習を終えて、アヴィ先生と竹内先生。ありがとうございました!
竹内先生は、参加したクラスを終えても、次のクラスを熱心に見学していました。

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