武漢コロナ騒ぎはまだ続いていますが、その大元は政府の自粛要請。小学校、会社、遊園地、スポーツジムなど、人の集まる場所がクラスター感染の原因になりそうなので、集まることが禁止!と言うのはむちゃくゃですが、一応スジは通っています。
問題は、それによる経済的ダメージと心理的ストレスの解決は各自に丸投げされている、と言うことです。
コロナのワクチンが開発されていないから、皆不安なのでしょうが、基本的に風邪の特効薬はなく、どんな風邪も各自の免疫力で治しているだけ。
それは武漢コロナも同じで感染しても若い人が死なないのは全員、自己の免疫力で治っています。
年取った人や病弱な人が死ぬのは、何も武漢コロナだけではありません。インフルエンザはその何倍も死んでますからね。
すると武漢コロナに対処する一番の方法は心と身体のストレスを解放して、免疫力をアップする。これしかありません。
武術とは心と身体の健康を保つもの。スポーツジムとは違います。
政府がどれだけ自粛要請しようが、武術の役割に誇りを持っているなら、武術道場は休んではいけません。私がそう思っているからなのか、拳功房はいつも通り。
それどころか今日も1時間半もオーバーしてもだれも気づかない。夢中になって練習するからストレスもなく、健康を保てる。それが武術の魅力です。