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ムエタイも先に開展を求めよ

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中国武術の強い武術家の間に伝わる練習法則に「先に開展を求め、後に緊湊に至る」と言う言葉があります。

太極拳、形意拳、八極拳など、いわゆる内家拳の発展段階で、寸勁などの技法もこの練習過程の延長ででてきます。

動乱の時代、強さが求められた武術家は、この練習段階そのものを秘伝にしていました。

現代中国では、この言葉はなぜかタブーになっているようですね。

そしてムエタイのプロが本当に強い選手を育てようと思った時も、基本では伸び伸びと大きく動く。パワーフルな動きを身につけたら、早くして行く。

例えば、日本人だとヒザブロックからすぐスイッチして蹴りを返したくなる。タイ人はそんなセコセコした動きはしない。ミドルをうけたら、一度戻り、前足を踏み出して蹴る。ただし、この動きを速くすると、結果的にタタッとステップするスイッチ蹴りになりますが、それはあくまでも結果。相手の蹴りの引きより速く蹴りを返すこともあれば、蹴りを引いて攻めてくる相手にカウンターするタイミングで蹴ることもある。

大きくステップすることを覚えて行くと、どちらのパターンにも対応できる。

大きく学ぶ実戦的意義をムエタイに教わった気がします。

ミドルをヒザブロック。

足を戻して一瞬構えに戻り、

 

そこから前足を踏み込む。引いて踏み込む動作を速く行うとスイッチ。

ミドルから変化するハイ。この動作を互いにおこなう。詳しくはオンラインで。

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