蹴りの間合いから
マットロンクワー
右足を着地すると同時に、思い切り左横引き伸ばしを使ってディアム
マッタワットクワーでボディ打ち。肩甲骨と膝が、うまく使われています
ミットの持ち手は、自分から見て左側へ後退していきます
6月6日(水)のテーマはボディ打ちです。
ヤーンジョーラケー、カウ、テッ、ティープからテッなど基本技をシャドーとミットで行ってから、ボディ打ちへ移ります。
ディアムで思い切り左横の引き伸ばしを行い、右腕を伸ばして肩甲骨を張り、右膝を前に曲げて腰を出す動作で右拳を打ちこみます。この身体操作は非常に新鮮でした。ミットに打ち込むと、自分では実感がないのですが、強力だ、と言ってもらえました。
しかし、まだ修得した感じには程遠いので、しばらくはこの技を課題の一つとして練習していくことになるでしょう。